指示のある場合は,それに従います。特にない場合,直射日光をさけ,なるべく涼しい場所に保管しましよう。
開封後は,汚染の危険性があるので,キャップをしっかりしめて,添付の投薬袋に入れて,特に指示のない場合でも,直射日光は避け,なるべく涼しい,幼児の手の届かない場所に保管します。また,開封後は,なるべく早く使い切りましょう。
温度に不安定な点眼薬は,「冷所保存」など温度の条件が記載されています。また,用時溶解型点眼薬は溶解後の温度安定性が悪い製品が多く保管方法には注意が必要です。
作成年月日:2011.5.2
【医薬品情報管理室, 学術チーム】